各ホールのスタート地点が「ティーイングエリア」です。ティーマーカーの色によって距離が異なり、自分のレベルに合ったティーを選ぶことがゴルフの楽しみ方の一つです。
ティーイングエリアとは
ティーイングエリア(Teeing Area)とは、各ホールのショットを開始するための指定されたエリアのことです。旧規則では「ティーイングラウンド」と呼ばれていました。
一般的に「ティーボックス」「ティーグラウンド」とも呼ばれます。
ティーマーカーの色と意味
コースによって異なりますが、一般的な色の意味は以下の通りです:
| 色 | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| 金・黒 | 競技用・上級者 | 最長距離 |
| 青 | 上級者・男性 | 長距離 |
| 白 | 一般男性 | 標準距離 |
| 黄 | シニア・女性 | 短め |
| 赤 | 女性・初心者 | 最も短い距離 |
初心者は白か黄のティーを使うのが一般的です。
ティーイングエリアのルール
ティーアップできるのはティーイングエリアのみ
ティー(支柱)を使ってボールを地面から浮かせられるのはティーイングエリアからの第1打のみです。フェアウェイやラフからはティーアップ禁止です。
ティーイングエリアの範囲
ティーマーカーを結ぶ線から後方2クラブ分(クラブの長さ×2)の長方形のエリアが、打てる範囲です。マーカーより前に出て打つと**2打罰(ストロークプレー)**です。
打順
最初のホールは組の中でくじ・じゃんけんなどで決めます。2ホール目以降は前のホールのスコアが少ない(良い)人から打ちます(「オナー」という)。
まとめ
- ティーイングエリアは各ホールのスタート地点
- ティーマーカーの色で距離が異なり、金>青>白>黄>赤の順に短くなる
- ティーアップできるのはティーイングエリアの第1打のみ
- マーカーより前に出て打つと2打罰