ゴルフの最も基本的な競技形式が「ストロークプレー」です。18ホールの合計打数(ストローク数)で勝敗を決めます。
ストロークプレーとは
ストロークプレー(Stroke Play)とは、18ホール(または指定されたホール数)を通じた合計打数(ストローク数)が少ない方が勝ちとなる競技形式です。
「メダルプレー(Medal Play)」とも呼ばれます。プロツアーのほとんどの大会や、アマチュアの月例競技でも採用されており、ゴルフの最も一般的な競技形式です。
スコアの数え方
各ホールで打った打数すべてをカウントし、18ホールで合計します。
例:
- 1番ホール(パー4):5打 → +1(ボギー)
- 2番ホール(パー3):3打 → ±0(パー)
- 3番ホール(パー5):4打 → -1(バーディ)
合計打数が少ないほど良いスコアです。プロは「72(4日間の場合288)」を基準として上下(アンダー・オーバー)で表現します。
ペナルティと失格
ストロークプレーでは:
- 規則違反には通常2打罰
- ボールを紛失した場合は1打罰+もとの場所から打ち直し(合計2打のロス)
- 誤球(他人のボールを打つ)は2打罰+正しいボールで打ち直し
- スコアカードの誤記(実際より少ない申告)は競技失格
ネットスコアとグロススコア
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| グロススコア | 実際の打数(ハンデなし) |
| ネットスコア | グロス−ハンデキャップ |
ハンデキャップ競技ではネットスコアで競います。
まとめ
- ストロークプレーは全ホールの合計打数で競う最も一般的な競技形式
- 打数が少ないほどよく、プロはパー基準(アンダー・オーバー)で表す
- 規則違反は通常2打罰、スコアカードの過少記入は失格
- アマチュア競技ではハンデキャップを使ったネットスコアで競うことも多い