池や谷などの難しい場所にボールが入ったとき、コースが「ドロップゾーン」を設けている場合があります。通常の救済よりもプレーしやすい位置から打ち直せる特設エリアです。

ドロップゾーンとは

ドロップゾーン(Drop Zone)または特設ティー(Dropping Zone)とは、コースがローカルルールで指定した特別な救済エリアのことです。

プレーが困難な場所(大きな池・谷・工事区域など)の近くに設置され、そこにボールをドロップしてプレーを続けられます。

ドロップゾーンが使われる場面

  • 大きなウォーターハザード(池・川・海)を越えられない場合
  • プレー禁止区域(修理地・工事中エリア)にボールが入った場合
  • 特定のロストボール状況でコースが設定している場合

ドロップゾーンの使い方

通常の救済との選択

ドロップゾーンが設定されている場合、プレーヤーは:

  1. 通常の救済方法(ペナルティエリアの後方延長線、もとの場所からの打ち直しなど)
  2. ドロップゾーン

のどちらかを選択できます(どちらか一方しか選択できない場合はローカルルールによる)。

ドロップゾーンからの打ち方

  1. ドロップゾーンのエリア内に膝の高さからボールをドロップする
  2. ボールがエリア内に止まればそこからプレー
  3. エリア外に転がった場合は再ドロップ

ドロップゾーンを使う場合も1打罰が加算されます(ただし、プレー禁止区域からの救済など状況によってはノーペナルティの場合もある)。

まとめ

  • ドロップゾーンはコースが指定した特設の救済エリア
  • 大きな池や工事区域などで通常の救済が困難な場所に設置される
  • 通常の救済方法とドロップゾーンを選択できる場合が多い
  • 1打罰が加算されるのが一般的(ローカルルールによる)