バーディ・イーグルよりさらに上のスコアが「アルバトロス」と「コンドル」です。どちらも現実のゴルフコースで達成された記録がありますが、非常にまれな出来事です。

スコア用語の全体図

用語パーとの差Par5での例
コンドル−41打でカップイン
アルバトロス−32打でカップイン
イーグル−23打でカップイン
バーディ−14打でカップイン
パー±05打でカップイン

アルバトロス(Albatross)とは

アルバトロスとは、1ホールをパーより3打少ないスコアでホールアウトすることです。別名「ダブルイーグル」とも呼ばれます。

最も一般的なアルバトロスはPar5のホールを2打(ツーオン)でカップインする形です。長い距離のセカンドショットが直接カップに入る必要があります。

Par4であれば、ティーショットが直接カップに入る(ホールインワン)こととは別に、Par4を1打でカップインした場合もアルバトロスになります。

アルバトロスの達成確率

プロゴルファーでも1,000万球に1球程度とも言われる超低確率です。プロトーナメントでも数年に1度見られるかどうか、アマチュアにとっては生涯で一度あるかないかの出来事です。

名前の由来

アルバトロスは英語で「アホウドリ」を指します。滅多に目にすることのない珍しい大型海鳥であることと、達成の稀少さを重ねて名付けられました。

コンドル(Condor)とは

コンドルとは、1ホールをパーより4打少ないスコアでホールアウトすることです。理論上はPar5のホールで1打(ティーショット直接カップイン)、またはPar4のホールで0打というあり得ない話なので、Par5のロングホールでのホールインワンが現実的な唯一の達成方法です。

実際の達成例

世界的に数例のみ記録されており、いずれもPar5の短いホールで下り傾斜を使ったティーショットが転がり込んだケースです。公式記録として認定されたコンドルは世界で数件程度とされています。

名前の由来

コンドルは南米に生息する世界最大級の猛禽類(鷲の仲間)です。アルバトロスよりさらに稀であることを、より大きな鳥で表現しています。

アルバトロス以上のスコア名

コンドルより少ない(−5)スコアには「オーストリッチ(ダチョウ)」という名前もありますが、実質達成不可能(Par6のホールでティーショットがカップイン)とされており、公式試合での達成例はありません。

まとめ

用語別名最も現実的な達成方法
アルバトロスダブルイーグルPar5を2打でカップイン
コンドルトリプルイーグルPar5のティーショットをカップイン

アルバトロスはプロツアーでも数年に一度のレア記録。もし目撃・達成することがあれば、それは一生の思い出になります。